中古車選びで失敗しないために気をつけること

中古車を購入する場合、どうしても予算が先行してしまいがちですが、それよりも自分が欲しい車がどういう車なのかをイメージしておくことが大切です。

どういう車を買おうとしているのかの具体的なイメージをしておけば、購入してしまってから失敗したと後悔することも少ないと思います。

ポイント
たとえば、車種は何か?年式は(何年落ちの車か)?走行距離は?色は?などを具体的に考えておくということです。

欲しい車をイメージしたら、実際の中古車販売店に車を見に行く前に、その車がどれくらいの値段なのか調べておくと良いでしょう。

中古車販売店に行く前に知っておくこと

中古車には同じものは一つとしてありません。車種は同じでも、年式、走行距離、キズや凹みの具合などが同じものはなく、さらには中古車販売店ごとに販売価格を設定するので、高いところもあれば安いところもあります。

たとえば、店頭の表示価格は高いけれど諸費用が安い販売店もあれば、逆に、店頭の販売価格は安いが諸費用の高い販売店もあります。

これら販売価格の設定などをユーザーが知ることはできませんので、ネットの中古車情報サイトや中古車情報誌などで「いくらくらいで買えるのか」を下調べしておくことが大事なのです。

注意
もし下調べもしないで、いきなり中古車販売店に行って買ってしまえば、あとから「思ったより高く買ってしまった」と後悔することにもなります。

ですので、中古車販売店に行く前に下調べして、欲しい車のだいたいの値段を知っておくことが大事になります。

相場価格を知っておくこと

自分の欲しい車のだいたいの価格を知ることができたら、今度は、店頭で実際に販売される価格ではない「オークションの相場価格」を知っておくと良いでしょう。

参考オークション相場を調べる

たとえば、80万円の店頭価格で販売されている車の相場価格は、55万円~60万円となっていることが多く、この相場価格で仕入れた車を80万円程度として販売しているのです。

3年落ちの中古車で相場価格が55万円~60万円の車は、新車だと120万円~130万円程度の車ということになりますが、初回の車検が満了になり車検切れの3年落ちになると、これくらいの相場価格(オークション相場価格)となってしまいます。

そして、この程度の相場価格で仕入れた車が、店頭販売になると、販売店の儲けや諸経費を乗せて80万円で販売されることになります。

注意
つまり、中古車を選ぶ際に大事なのは、その中古車の価格(店頭価格)は、このような価格で取引された結果だということを知っておくことなのです。

そうすることで、中古車購入の予算が100万円であれば、80万円程度の車が購入できそうだ!となるのです。店頭販売価格が98万円の車を見て、これなら買えそうだと勘違いすることもなくなるでしょう。