中古車を選ぶときのコツ:走行距離7・8万キロを境に値段が下がる

車選び

中古車を選ぶ際に、自分の欲しい車が決まっているのなら別ですが、そうでなければ、いろいろな中古車販売店を回って、程度の良さそうな中古車を探さなければなりません。

この時に、中古車選びのちょっとしたコツを知っているだけで、程度の良くない中古車を掴まずにすみますので、実践してみてください。

ポイント
また、中古車の価格は、走行距離7~8万キロを境にガクッと下がる傾向にありますから、値段の安い中古車を探す場合は、これくらいの走行距離以上の車のなかを探すと良いでしょう。

細かい部分もチェックするのが中古車選びのコツ

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「チェックする箇所」

  1. サイドブレーキ
  2. ダッシュボードの中
  3. 車内の収納、灰皿、ドリンクホルダ
  4. トランクルーム
  5. 車検証

まず、サイドブレーキを引いたときに、不必要に上まで上ってしまう場合は、あまり点検・整備がされていない証拠ですから要注意です。

メンテナンスのされている車であれば、サイドブレーキはさほど上まで上ってきませんので、チェックしてみてください。

ポイント
次に、ダッシュボードの中ですが、開けてみて車検証や取扱説明書が整理されず雑然と収納されている車は、雑に扱われていた可能性があります。また、同じように、フロアマットの下がうす汚れている場合も、良い状態の車とは言えません。

その他、センターの収納や灰皿(近年の車は灰皿が付いていません)、ドリンクホルダなども確認項目です。うす汚れて不快な感じがする場合は、その車を選ばない方が良いでしょう。

さらに、トランクも開けてみて適度に清掃されているかどうか確認しましょう。

注意
とにかく、パッと見たときに何となく汚い感じのする車は、前のオーナーが点検・整備や清掃などを小まめに行っていなかった可能性があります。こういう車は、メンテナンスが行き届いていないため、すぐに故障する可能性もありますから、注意しなくてはなりません。

車検証で何処の車かチェックする

車検証を見て、前のオーナーが何処の地域で乗っていたか確認すると良いでしょう。

たとえば、「北海道&1オーナー」という場合は、走行距離が長くても状態の良い車の可能性があります。

北海道の場合なら、信号のあまり無い郊外を走っていた可能性が大なので、信号の多い都市部で乗られていた車より、信号での停止・発進の頻度が少ないため、車に余計なストレスがかからず良い環境で乗られていたということになります。

ポイント
これは、北海道の場合でしたが、その他の地域でも、都市部以外で乗られていた車の方が、程度の良い車が多くなりますので、覚えておいてください。

年式が古く低走行と年式が新しく多走行ならどちらを選ぶ

年式と走行距離の関係は、中古車を選ぶ際に悩むところだと思います。

たとえば、走行距離が長い多走行の車と、年式は古いが走行距離が短い低走行の車があったとすれば、年式は古いが低走行の車を選ぶのがコツです。

年式が新しいのに、走行距離が長いと言うのは、使用頻度の高さを表していますので、それだけ酷使されてきた車ということになります。

ポイント
もちろん、オーナーが点検・整備などのメンテナンスをしっかりしていれば、直ぐに壊れてしまうようなことは無いでしょうが、同程度の値段でこのような車が売られていたら、低走行の車を選んだ方が良いでしょう。

また、走行距離に関しては、冒頭でもお話ししましたが、7万~8万キロを境に値段が下がる傾向にありますので、予算が限られているのであれば、これくらいの走行距離の車だけを狙って探すと良いと思います。