車の種類によってアクセルの踏み方は違う

前回の「アクセルの踏み方で燃費が違う」という記事の中で、アクセルの踏み方次第で燃費は改善すると書きましたが、これは車の種類によって異なります。

アクセルをゆっくりと踏み込んでいけば燃費の改善につながるのは一般車(ノーマル・エンジン車)の場合で、軽自動車などによく搭載されているターボ・エンジン車の場合は、アクセルの踏み方も少し異なります。

ポイント
つまり、すべての車でアクセルコントロールは同一ではなく、車の種類によって異なるということになります。

ターボ車でもアクセルの踏み方で燃費は改善する

ターボ・エンジンの車は燃費が悪いと一般的に言われているようです。たしかに、我が家のターボ車(軽自動車)も、あまり燃費は良くないように感じます。年式が古いせいかもしれませんが、同じ車種のノンターボ車と比べると、多少燃費は落ちているようです。

ターボ車は、エンジンの排気量が小さいままで、1クラス上の排気量を持つ車並みの出力を得られるため、小さい排気量の軽自動車などで、さかんに用いられています。

ポイント
また、最近ではダウン・サイジングということで、本来2000ccクラスのエンジンを積んでいたようなモデルが、エンジンを1600cc程度にダウン・サイジングし、その影響で出力ダウンする分のカバーとして、ターボを積むということが行われるようになってきました。

このようなターボエンジンを積んだ車は、アクセルの踏み方で燃費が大きく変わってきます。

ポイント
まず、発進するときは、しっかりアクセルを踏み込みます。ノン・ターボ車の場合はゆっくり踏み込むのがコツでしたが、ターボ車では、しっかり踏み込み燃料を多く送り込んでやるのがコツとなります。

アクセルの踏み込みが浅いと、ターボの特性を十分に引き出すことができないため、かえってパワーロスとなりますので、要注意ポイントです。

しっかりと加速し出力が高くなったら、ノン・ターボ車の場合と同様に、アクセルを少し緩めアクセル・ペダルに足を乗せておくような感覚で運転すると、ターボ車の場合も、これを意識しないで運転している場合と比べ、燃費は改善してきます。

このようなアクセル・コントロールを続けていけば、月単位・年単位でみると燃費の改善を実感できるのではないでしょうか。