エンジンのガタガタという振動は要注意

車のエンジンをかけたときに、ガタガタという振動が伝わってくる場合は要注意かもしれません。

エンジンが振動しているとよく感じるのは、冬の寒い朝などにエンジンを始動した場合です。外の気温が低いため、エンジン自体が冷えていて、このような振動を発するのです。

ポイント
しばらくアイドリングしていればエンジンも温まってきますので、通常はそれと同時に振動も収まってきます。このような場合でしたら、特に問題はないでしょう。

しかし、エンジンも温まっているし、水温計をみても正常なのにガタガタと振動が収まらない場合は、どこかに欠陥があるかも知れませんので注意しなくてはなりません。

エンジンの振動を感じたら早めの対処を

車のエンジンは、吸入・圧縮・燃焼・排気というサイクルで成り立っています。この4つのサイクルがスムーズにいっていれば、エンジンは基本的に調子が良いといえます。

しかし、このサイクルの中のどれか一つでも上手くいかなくなれば、エンジンの振動などという症状となって現れてきます。

ポイント
エンジンをかけただけでも、そのエンジンが調子が良いのか悪いのかがわかります。エンジンをかけた時に、エンジンルームの周辺が「ガタガタ」と振動し、しばらくしても収まらないのは、エンジンの調子が悪い証拠となります。

AT車では、シフトチェンジしPレンジからDレンジに入れると、さらに振動は激しくなります。

注意
こういう状態のまま放置していると、エンジン自体が壊れてしまうことになりますから、できるだけ早く修理工場やディーラーなどに持ち込んで点検をしてもらってください。エンジンが壊れてしまえば、修理代・交換費用などでかなり大きな金額がかかることになりますので、至急に対処した方が賢明です。

最悪、廃車ということにもなりかねませんので、要注意です。

車はエンジンがしっかり動いていれば、長く乗ることができますから、日ごろからのメンテナンスも重要ですが、こういうトラブルがおきたときに、早めに対処することも大事になります。

エンジン以外に原因がある場合も

  1. 点火プラグのコードが劣化
  2. 燃料ポンプに問題がある
  3. エアフィルターの目詰まり

エンジン自体の調子ではなく、エンジンに点火する役割のプラグのコードが劣化している場合も同様の症状を引き起こすことがあります。

エンジン内に燃料を噴射する燃料ポンプという部分も、問題が生じやすい箇所です。故障などの不具合がおきて、適切な量の燃料をエンジンに送り込めないと、ノッキングしたりエンストしたりと走行自体にも問題が出てきます。

また、エアフィルターの目詰まりもガタガタ振動の原因の一つとなります。

ポイント
このように、エンジンの振動と言っても、エンジン自体に問題がある場合、エンジン周辺に問題がある場合と多義に渡ります。どこが原因して、エンジンが不快な振動をしているのかは、素人ではなかなか原因を突き止め対処することは難しいので、できるだけ早く修理工場などに持ち込むのが最良の対処法となります。
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