タイヤの状態は定期的に点検する:空気圧・磨耗具合・クギなどの異物

車を長持ちさせるためには、日常のちょっとしたことに気をつけるだけで、特別な技術を必要とする点検をする必要はありません。(もちろん定期点検は必要です)

普段から気をつけることで手軽に出来るのが、タイヤの空気圧を定期的に点検することです。

これは、車に乗る前に、車を外から眺めてタイヤの状態がどうなのかを確認するだけで済んでしまいます。1分程度の時間があれば簡単に点検できてしまいますので、1週間に1回くらいはタイヤを外側から確認してみると良いでしょう。

「自分でできるタイヤの点検項目」

  1. 空気圧は4輪とも正常か
  2. 磨耗具合はどうか
  3. 偏って磨耗してないか
  4. 釘などの異物が刺さってないか

タイヤの空気は乗っている間に抜けてくる

タイヤの空気は乗っている間に自然と抜けて少なくなってくるものです。

ですから、1週間に1度くらいは、4輪のタイヤの空気圧が均等になっているかの確認が必要になります。この確認は、何も専門の測定器具が必要なわけではなく、外からみてタイヤが均一に膨らんでいるかどうかを確認するだけです。

タイヤは前輪のタイヤの方が、少し凹んでみえます。これは、エンジンが前輪側にあるため、どうしても前輪に荷重がかかり凹んでみえるだけで、異常な状態ではありません。

ポイント
確認してみて、どうも空気が抜けているようだと思ったら、ガソリンスタンドなどで空気圧をチェックしてもらい、抜けているようであれば補充してもらってください。

空気が抜けている状態で放置し乗り続けると、燃費も悪くなりますし、何よりも安全面での不安が大きくなるので、空気圧は適正に保つというのが基本です。

タイヤの空気圧は、その車に適正な空気圧(メーカー指定の空気圧)というのがあって、運転席側のドアの内側の部分に書いてある場合もありますし、もしくは車の取扱説明書などにも書かれてありますので、自分の車の適正な空気圧を覚えておいてください。

タイヤが温まる前に点検してもらう

タイヤが温まってしまうと、空気圧が上ってしまいます。

ですから、空気圧の点検をしてもらうのであれば、自宅近くのガソリン・スタンドを利用すると良いでしょう。

タイヤが温まってから空気圧の点検をしても、正確な数値を測定できない可能性がありますから、できるだけ近場で測定してもらうと良いでしょう。

磨耗の具合はどうかチェック

タイヤは走っていれば、自然に磨耗してきますので、定期的に磨耗の具合(程度)をチェックしてみてください。

この時に、どれかのタイヤだけが偏って磨耗している場合は、車に何か不具合があるか、もしくはタイヤが偏って減るような運転をしていることになります。

自分はタイヤが偏って減るような運手はしていないという場合は、車がトラブルを抱えている可能性が大きくなりますから、ディーラーや修理工場などに相談してみると良いでしょう。

クギなどの異物が刺さっていないかチェック

クギやガラス片などの異物が刺さっていないか確認してください。

最近では、道路状況も良くなっていますので、めったにクギなどが刺さることはないのでしょうが、もし刺さっていたりしたら、その場で慌てて抜かない方が良いと思います。

刺さった釘は簡単に抜くことはできませんし、もし抜けたとしても、そこからタイヤの空気が漏れてしまいますので、スペアタイヤに履き替え、傷ついたタイヤはガソリン・スタンドやカー・

注意
ショップなどに持ち込み修理してもらってください。

また、最近ニュースなどで取り上げられているように、タイヤをいたずらで切られるということがあるかもしれません。この時も、タイヤをチェックしていれば、直ぐに見つけ修理することができます。