車をできるだけ高く売る方法

車を売るときに、できるだけ高く売りたいと思うのは自然なことです。
では、どうすれば自分の車を高く売ることができるのでしょうか?

中古車の価格は、車種の人気度と、その車の色が大きく影響します。色については、白や黒などが好まれ、逆に、明るく華やかな色の車は、敬遠される傾向にあります。

ですから、車を買うときに、白や黒、シルバー系などの無難な色を選んでおけば、将来その車を売る時に有利になりますので、購入する時から売却するときのことも考えて車の色を選ぶという方法もあります。

ポイント
車の種類で言えば、軽自動車は自動車税や車検費用、車検時の税金などが安く、全体的に維持費が安くあがることから、軽自動車の人気はこれからも続くと思われます。そのため、軽自動車全体のリセール価格は高めに推移すると思います。

軽自動車のような特定の車種や、白や黒など特定の色のついては、このように高く売れる要素となるのですが、その他の場合はどうなのでしょうか?

高く売れる可能性のある車とは

同じ車種で比べた場合でも「高く売れる車」というもは存在します。

  1. オプションが付いている
  2. 走行距離が少ない
  3. 外装・内装がキレイである
  4. 車内の臭い

オプションが付いている

まず、ナビやオーディオ、サンルーフなどの程度の良いオプション品が付いていると、査定でプラス査定になることがあります。

新車を買う場合は、ナビなどのオプションは自分で付けなくてはいけませんが、中古車の場合は、前のオーナーが付けたものがそのまま残っていることがあります。

中古車を買う人は、こういうオプション品が最初から付いていれば、なにか得をした気分になりますので、その意味でもオプション品が付いていると高く売れる可能性があります。

走行距離が少ない

走行距離については、もちろん少ない方が良いです。基準となる走行距離の目安は1年で1万キロです。軽自動車なら、1年で8,000キロが目安です。

普通車の5年落ちの車なら、4万キロは少ないという感じで、6万キロなら多いという印象になります。また、10万キロという壁があって、8万キロより9万キロの方が10万キロに近い分買取価格は安くなります。

つまり、売却を考えていたりする場合は、走行距離が8万キロ以下のうちに決断した方が、車を高く売ることができるとうわけです。

外装・内装がキレイである

次に、外装や内装がキレイなことも重要です。同程度の車なら、内外が汚い車よりキレイに清掃されている車の方が高く売れる可能性があります。うす汚れた車より、キレイな状態の車の方が、車の全体的な質感が向上するからという理由からです。

長年乗っている車であれば、外装に細かい擦キズが付いていて当たり前ですが、気になるようであればコンパウンドで磨いておくと良いでしょう。また、凹みなどは、修理せずにそのままの状態にしておいても大丈夫です。

キズや凹みを直すために費用をかけて修理したとしても、それにかかった費用以上のプラス査定は望めませんので、やめておいた方が良いでしょう。

内装を掃除する場合は、車内はもちろんですが、それ以外にもトランクルームや、できればエンジンルームなどもキレイな状態にしておくことで、大切にされている車という印象を与えることができますので、査定にも良い影響がでるかも知れません。

車内の臭い

最後に臭いの問題ですが、これにはタバコの臭いやペットの臭いなどがあります。

タバコ臭い車や動物の臭いがひどい場合は、掃除や脱臭処理をしてから査定を受けないと、査定のときにマイナス査定となってしまいますので、気をつけなくてはなりません。

タバコ臭い車を誰も買おうとは思わないですから、買ってもらうために中古車販売業者はタバコの臭いを取るための脱臭処理をしなければなりません。このため、キツイ臭いがする車は、臭いを取るためにかかる費用程度、査定額は低くなると考えてください。